先日書いたLotus8のクラウドファンディングで頂いたレッスン受け放題のチケットで、瞑想のクラスを受けてみました。
最近は、気が付けばコロナのニュースをやたらと追いかけてしまい、少し情報過多な生活に疲れている気がしています。
また、四六時中家族がずっと同じ部屋にいる生活なので、久しぶりの自分の内側を観る時間が欲しいなと思ったからでした。
瞑想のクラスは、ヨガの八支則の説明の後、カパラバティとナディーショダーナ、クンバカ(バンダのかけかた)の練習を行い、その後に瞑想をしていきました。
呼吸法の後に瞑想を行うと、とても入りやすい上に、先生のガイドがとても心地よく、雑念が少なくなったように思えました。
瞑想のガイド
個人的に、瞑想に誘導する声や話し方は、個人個人で相性があるのでは、と思っています。
わたしは自分のペースがスローなので、早口の先生はちょっと気持ちが追い付かない感じがします。
表現も、やたらと想像できないくらい凝ったものを言われると、逆に雑念が起きたりします。
そういった意味では、瞑想のガイドはとても難しいものです。
なので、普段はヨガの先生に勧められたシンプルな瞑想用のアプリ「Insight Timer」を使っています。
これは、単に設定した時間に鐘がなる、というだけのものです。
鐘の音が選べるので、その日の気分で変えれます。
瞑想用アプリの選び方
今日の瞑想のクラスを体験して、声がある瞑想アプリもいいのでは、と思いました。
もちろん、相性はありますが、逆に言えば自分にあったアプリがあれば、瞑想が続けやすくなると思います。
そこで瞑想アプリを調べてみたのですが、意外にも多い!めちゃめちゃ多い!
なのでまずは、無料のアプリをおすすめします。
そのアプリを使ってみて、自分はガイドがあったほうが瞑想しやすいのか、なくていいのか、もしくは気分によって違うのか、試してみるといいでしょう。
また、ガイドがある場合、声や誘導の仕方は自分にとって心地よいか、というのは、出来れば購入する前に確かめてみたほうが確実です。
気になる瞑想アプリ
たくさんあるアプリの中で気になったのがスタジオ・ヨギーから出ている「muon」です。
スマホのインカメラで、自律神経の状態を把握でき、集中/リラックス度合いや心の元気度が記録・測定されるというのです!すごい!
呼吸法にフォーカスしたセッションがあるそうなので、ぜひともやってみたいです。
しかも、4月30日まで全タイトルが無料開放だそうですが、iphoneのみ対応とのことで、わたしは試せず…。残念。
まとめ
瞑想は自分に合うガイドがあると、とてもやりやすいです。
シンプルなものから、色々な用途に合わせて、瞑想専用のアプリもたくさんでています。
まずは無料のアプリで、ガイドの必要性、ガイドとの相性を確かめてみましょう。