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【春のヨガと食事】太陽のエネルギーももらって代謝を上げよう

気が付けば四月も最後の週にはいっていました。

経済活動が世界中で停滞しているせいか、地球温暖化が落ち着いたのかな、と思うくらい涼しく感じます。

春のヨガ

春は代謝や気を上げていく必要があるので、ヨガのアーサナも、少し動くものがいいかもしれません。

少し動くことで、身体全体のエネルギーの流れもよくなり、筋肉がつき、脂肪が落ち、夏の暑さに耐えられる身体を作ることができます。

太陽礼拝の数を多く行ったり、ヴィンヤサヨガ、ヨガフローなどはいいですね。

春の食事

春はデトックスの季節なので、冬に蓄えた脂肪や塩分を排出しようと、新陳代謝が活発になってきます。

出来るだけ旬のもの、とくに苦みのある野菜なども食べるようにしていくと、解毒に役立ちます。

たくさん出回りだすきゅうりやトマトなどの夏野菜は、身体を冷やす作用が強いので、まだまだ朝晩寒いこの時期、サラダなどを食べすぎないようにしたほうがいいです。

今日のような雨の日や、梅雨の時期になってきた時におすすめなのは、太陽をたくさん受けた食べ物、乾物です

切り干し大根、高野豆腐、ゴマ、豆など、陽をたくさん浴びたものを食べると、間接的にですが、太陽のエネルギーをいただくことができます

時間がある、乾燥している天気がいい日に、自分で野菜を干すのもいいですね。

旨味が凝縮されて、とても美味しくなります。

まとめ

春はヴィンヤサやフローなど、動きの多いアクティブなヨガに向いています。

食事は夏野菜を摂りすぎず、春の野菜をいただきましょう。

雨の日や梅雨の時期には、乾物を活用すると太陽のエネルギーも一緒にとれます。