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ヨガには流派が色々あります。
わたしは全くそういうのを知らずに、会社帰りにちょうどいい場所と時間にあった、カルチャーセンターのクラスが始まりでした。
ちょっとハードなストレッチ、というイメージで、運動不足の身体でも無理なくできるな、気持ちいいなと思ったのを覚えています。
その後タイで、インド人の先生に古典的なヨガを習い、呼吸と動きが一体になった感覚、自分の中へのものすごい集中に、今まで考えていたヨガの概念が覆されました。
それ以来、古典的なハタヨガを意識して習っています。
「その人に必要なヨガが、その人に必要な時にやってくる」と聞いたことがあります。
アシュタンガヨガ、シバナンダヨガ、アイアンガーヨガなど色々ありますが、どれにも良さがあり、どれかが優れている、というのはありません。
そもそも、この生きている間にヨガに出会ったという事だけでも、100人の人に胴上げされるくらい祝福されるべきことなのです。
そして、どんな流派であれ、同じゴールを目指しているものなのです。
今は、オンラインでたくさんの種類のヨガが学べるようになり、たくさんの出会いがあります。
出会わせてくれたのはイーシュワラだと感謝して、自分と出会ったヨガを練習していくのみです。
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