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息子はとても怒りっぽいです。
前世で一体なにがあったのだろう?と思うくらい、ちょっとの事でよく怒ります。
年とともに少なくはなってきているものの、怒りでパニックになることもしょっちゅうあります。
こっちも怒ったりなだめたり、対処に困ります。
ティクナットハンによると、感情はただの嵐にすぎない、と言っています。
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しかし、子どもはまるごとその渦中に入ってしまうのです。
激しい感情におそわれた時の子どもと一緒に、わたしたち大人が出来ることは、手を握って、一緒に呼吸することだそうです。
うんと深く、一緒に、ゆっくりゆっくり呼吸します。
息を吸いながら お腹がふくらむ
息を吐きながら お腹がへこむ
ふくらむ
へこむ
息を吸いながら 怒っているのに気づく
息を吐きながら しっかりと怒りの世話をする
息を吸いながら 自分が怒っているのがわかる
息を吐きながら 怒りにほほえむ
子どもが怒っている時に、このように唱えながら一緒に呼吸をする。。。
わたしは子どもの怒りに逆に飲み込まれてしまうので、子どもが怒ったら、自分自身が落ち着いて呼吸をしないといけないです…。
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