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苦しいときはマスクを外そう 手遅れにならないために

若くて才能のある俳優さんの自殺のニュースを見て、胸が痛みながら書いています。

 

ショックな出来事の後の疲労の蓄積によるうつ状態がやってくることを、セカンドショックと言います。

わたしも父が急死した後、直後は気も張って、やることも多くばたばたでしたが、その後にかなりの疲労がたまり、鬱っぽくなったことがあります。

今、多くの人が、同じように、コロナ禍でのショックによって、張っていた気が緩む時です。

鬱っぽいと思ったり、鬱というのが分からなくても、食欲がない、眠れないなどの症状が出ている時は、我慢や無理をしないことです。

苦しいのにマスクをしていたら、熱中症になります。

でも外したら世間の目が・・・、と思わずに、早めに、どこか人がいない方を向いて、一度外してしまいましょう。

真面目な人ほど気にしますが、人の目とか、世間体とか気にしてはいけません。

マスクを外して、大きく深く、ゆったりと落ち着いた呼吸。

吐く息を長くして、何度も行いましょう。