ヨガは生活の中にすっかり入っていても、アーユルヴェーダって一体何?と長年思っていたわたしが、なぜかふと思い立ち、約2か月の講座を受けて、無事に終了しました。
わたしが勉強したのは、スリランカ政府アーユルヴェーダ省認定のスクールであるKarunakarala Ayurveda & Yoga Instituteのアーユルヴェーダアドバイザーベーシックコース(level1)、そしてアドバンスコース(level2)です。
わたしは第1期生でしたが、今後2期3期と続いていくようなので、もし受講を考えている人の参考になればと思い、講座の様子や感想を書いてみます。
このコースはさらにセラピストプラクティカル(level3)まであります。これはスリランカでの実習になります。
わたしがアーユルヴェーダをもっと知りたい!と思ったきっかけは、【ストアカ】のドクターハンサ(大橋先生)の単発講座でした。
1時間半の予定が全然足りず、惜しみなく楽しそうにアーユルヴェーダの良さを語るドクターに若干圧倒されながら、あまりの面白さに終わった後すぐ、次の講座を予約してしまいました。
ハンサ先生は、どんなことを質問してもすぐに返信してくれて、とてもありがたかったのですが、単発の講座では、ほぼ知識ゼロのわたしは何を質問していいのかもわからないくらいでもどかしく、これはしっかり学びたいと思ったのです。
思えば、今までに出会ったアーユルヴェーダを実践している人たちは、明るいオーラがあって、身体も心も若々しくて、なんとなく不思議に思っていました。
ハンサ先生もそうですが、一度お話を聞いた西川眞知子先生も本当に可愛らしいし。楽健法の山内有嚴先生とかまさに!!!わたしの倍近く生きていらっしゃるけど、わたしより圧倒的に心も身体も若いです。
有嚴先生は長くアーユルヴェーダ学会の事務局長をされていたので、日本人初のアーユルヴェーダ医師、丸山博先生の話をよくしてくれていました。(当時は全然興味がなくって、聞き流していたのがもったいない!)
アーユルヴェーダをちゃんと勉強したら、みなさんの若さの秘密がわかるのかなぁと漠然とした期待がありました。
そこで、3つの条件で講座を探しました。
・ドクターから直接聞けるオンライン講座であること
・内容についていけないかもしれないので、ビデオで復習できること
・子どもが学校行っている間に受講できる時間帯であること
これにあてはまったのがカルナカララのコースでした。
担当するドクターディネーシュの事はもちろん知りませんでしたが、検索するととても有名な先生だという事がわかりました。
ドクターのコンサルティングを実際に受けた人たちのコメントも評判が良く、日本での講義の経験もあるようでしたので、期待できそうな気がしました。
サイトを見つけた時には、定員がほぼ満席と書いてありましたが、その後10名定員を増やした、というアナウンスに変わりました。
内容やドクターは素晴らしそうだけど、1期生だしスクールの運営は大丈夫かな、時間もお金もかかるけどちゃんと身につくのかな、などまだまだあれこれ不安でなかなか一歩を踏み出せずにいたので、思い切ってメールで質問してみました。
初めてなのでついていけるか心配していること、動画で復習できるのか、予習は必要か、など・・・。
すると、担当のMさんから、すぐに返信がきました。
Mさんはすぐにスリランカのドクターに確認してくれたようで、予習は要らないけれど、復習はやってほしいとドクターは言っていますとか、ビデオで復習できるシステムにしようと思います、とか、細かなわたしの質問一つ一つに真摯に答えてくれていました。
いくらドクターや内容が良くても、運営に問題があったら不安なので、このメールの対応の早さや、受講者の意見を丁寧にくみ取ろうとしている姿勢に、「これは信頼できる!」と確信し、すぐに申し込みを決めました。
この「受講者の希望は、出来るだけ聞いて取り入れて行く」というスタッフの方たちの姿勢は、講座が始まる前から終わるときまで続いて、すごくホスピタリティーを感じました。
何かあるたびに、ドクターもスタッフも受講生もみんな一丸になって良い講座を作っていきたい、という想いが伝わってくることが多かったです。
実際に、講座以外でみんなで話す機会を作ってくれたり、スリランカのホテルの中を案内してくれて、ハーブボールを作る所を実際に見せてくれたり、ドクターの瞑想会を実施してくれたり、Facebookのグループページを作ってくれたりと盛りだくさんの企画をしてくれました。
クラスの休憩後にある、通訳のLさんが紹介してくれるスリランカの文化も、とても楽しかったです。
ベーシックコースの途中にあった最初の座談会には、社長さん(日本語ペラペラ!のスリランカ人)も参加してくれて、カルナカララを作ったきっかけや、スリランカのホテルのこだわりを話してくれました。
社長さんの話によると、在日のスリランカ人のお坊さん(!)に、アーユルヴェーダが受けられる場所を作ってほしいと言われたのが、カルナカララを作るきっかけだったとか!
日本では「アーユルヴェーダ=セレブのエステ」のイメージなのに、スリランカでは「アーユルヴェーダ=誰もが利用する生活に根付いたもの」という事にちょっと驚きました。
スリランカのホテルを作る際には、まずは祈る場所を作ったり、建物にはニームの木を使ったりとか、色々なこだわりが。普段は知りえない裏話が聞けて面白かったです。
こういう様々な企画のおかげで、zoomであるにもかかわらず、ドクターやスタッフの人たち、そして他の参加者の方たちとも仲良くなれた気がしますし、何よりも全く知らなかったスリランカが大好きになりました。
ちなみに受講生は、日本国内だけでなく、海外から参加している人もいました。世界中の仲間と一緒に勉強できるのも、zoomならではですね。
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