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簡単!【アムラのはちみつ漬け】は子どもでも食べられる

昨年、むすめがマレーシアで、2度目のコロナに感染した時の事。

朝、元気に学校に行ったものの、午後に咳がでたため、保健の先生が念の為と検査したところ、まさかのコロナ陽性だったとか。

学校からの電話で慌ててGrab(タクシー)を呼び、駆け付けたら、想像と違って元気な娘がいました。

熱もなく、咳もしていません。

聞いたところ、保健の先生からローハニー(非加熱のはちみつ)をもらい、食べたらすぐに咳がおさまったそう。

本人曰く、喉も少し痛い気がしたけど、はちみつのおかげですぐに大丈夫になったとか。

はちみつの効果はすごいです!

コロナの予防!?【はちみつ】の選び方と食べ方 効能を最大限に活かすためにコロナ禍の中ではちみつが見直されているそうです。 はちみつにある抗菌パワーで、ウイルスを撃退すると言われているとか!? 確か...

 

それ以来、日常でももう少しはちみつを摂ろうと、良質のローハニーが手に入りやすいこの地でよく作っているのが、アムラのはちみつ漬けです。

作り方は簡単。

蒸したアムラを、はちみつにつけるのみです。

これは、インドのケララからマレーシアに来ているアーユルヴェーダのドクターに教えてもらいました。

 

アムラの栄養素は、加熱に強いと言われています。

蒸すと、あの苦みと渋味はどこへやら、甘味がぐぐっと出て、まるでリンゴのデザートのような味になります。

簡単で美味しいので、ぜひフレッシュなアムラが手に入った際にはお試しください。